初めて行く方にはどんなところなのか、リアルな情報を少しでも参考にしていただけると思います。
写真スポット、レストラン、ミニシアター、お土産など楽しい一日を過ごせます!
5通りの行き方があります
①登戸駅から川崎市バス直行便(約9分)
②近隣の有料駐車場にとめる(ミュージアムに駐車場はありません)
③向ヶ丘遊園駅から歩く(約20分)
④JR南武線 宿川原駅から歩く(約15分)
⑤タクシー(登戸駅からだと約6分)
私と子供2人は予約した時間まで時間があったので、向ヶ丘遊園駅から歩いて行きました。
飽きない道のり
歩いていると下に川が流れていました。
そこに鴨が川に顔を突っ込んで餌を探していました。
子供も「かわいいー!写真撮って!」ととったものがこちらです。
どらえもんやドラミちゃんの形が橋にあったり、銅像があったり、バラも咲いていました。
思ったより飽きない道のりで、真夏でなければ歩ける距離でした。
ドラえもんミュージアムへ到着!
藤子・F・不二雄が描いた原画を中心とした展示室がありました。
こどもがここはあまりじっくりみませんでした。
屋上のフォトスポットは、おおはしゃぎのこどもたちでした。
大好きなピー助と撮れる場所もあります!
ミュージアムカフェでお昼ごはんを食べる
平日でしたがお昼の時間は混んでいて、整理券をもらいました。
待っている間にミニシアター(約13分)をみました。
30分後にレストランへ入れました。
お腹がすいていたので、頼みすぎてしまいました。
どれもかわいくて、おいしくて、大満足でしたが、金額が7000円ほどになってしまいました。お高い!
オリジナルのスタンプがつくれました!
一つ1000円しましたが、ドラえもんや好きなキャラクターのフレームなどをえらんで、日付やなまえ自由にレイアウトができてとてもかわいいスタンプができました!
インクがピンクと青が選べるのですが、子供二人とも青にしました。
次に行ったら私の分ピンクで作りたいな、と思いました。
お土産
子供たちが一番喜んでいたお土産がこれです。
漫画!?
ではなく、中身はチョコレートでした。
食べ終わった後も、大切なものを隠せる金庫のようなものに使える!と喜んでいました。
かわいい絵柄がついているラムネは、レターセットつきでした。
ドラえもんのデザインがかわいいのでこどもが出したいというので、祖母にお手紙を出しました。
帰りはドラえもんバス
ミュージアムの目の前に登戸駅行きのばすが来てくれるのでとても楽ちんでした。
長いベンチもあったので待っているときも座っていられました。
帰りは疲れて寝てしまい、バス車内を写真撮ることを忘れてしまったのですが、次止まりますボタンがパーマンでかわいいかったので、乗る方はみてください!
まとめ
土日も行ったことがありますが、平日のほうがゆったりと見ることができるのでおすすめです。
ミュージアムカフェはとてもかわいいものばかりなので、お値段は少々しますが、次もここで食べたいなと思うレストランです。
大人も子供のころの気持ちに戻って、のんびり楽しめるので行ってみてください。